アラフォー無職民がGWでリゾバに行った結果

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ゴールデンウィーク期間中はリゾートバイトに行ってきました。

ちなみに今回は妻は同行せず、私一人での出稼ぎでした。

リゾートバイト労働条件

職種:客室清掃
出勤日数:8日
労働時間:6時間/日
時給:1550円
寮費:無料
食事:2食付き
赴任地までの交通費:全額支給

過去2回と同様に今回も客室清掃にしました。

客室清掃はある程度の体力が必要ですが、お客さんと接する機会が少ないので精神的に楽です。

住環境

寮は職場(ホテル)から徒歩5分の場所に位置し、風呂トイレ・Wi-Fi・共同キッチン有という環境でした。

募集要項をよく読まないと「風呂トイレ共同・Wi-Fiなし」とかいう昭和的な物件も普通にあるので要注意です。

広さは8畳ぐらいで、普段二人で住んでいる部屋より広いぐらいでした。

実際に働いてみて

今回の現場は過去イチで楽でした。

前回働いた高級ホテルではシーツ回収、ゴミ回収、ベッドメイキング、拭き上げ、掃除機、バスルーム掃除、アメニティ補充の全てを基本2人でこなすという目が回る業務体制でした。

今回は分業されており、シーツ回収やゴミ回収は別動隊が担当していました。

その結果、私が任されたのは主にベッドメイキング・掃除機・窓拭きの3つだけでした。

1日の流れ
午前9時:ミーティング開始。上長が注意点などを伝達するが、各フロアのリーダーが把握しておくべきことなので派遣は聞かなくても良い。

午前9時15分ごろ:清掃開始。私はベッドメイキング・掃除機・窓拭きを各部屋で行う。

正午ごろ:10分ほど休憩してパンやおにぎりなどを食べてエネルギーチャージ。

午後3時:業務終了

というのが基本的な動きですが、実際には午後2時ぐらいに清掃は終了し、あとの1時間は雑談しながら翌日の準備(バックヤードのシーツ・タオル補充)をだらだらしていました。

午後5時になっても清掃が終わらない前回のホテルとは大違いです。

同僚について

従業員は現地雇用のパートが30人ほどいて、男性が数人いるのみであとは女性でした。

派遣は10人ほどで、大学生ぐらいの人から上は40代後半まで年齢層はさまざまです。

仕事以外で交流する機会はないので、仲良くなることもなければ孤立することもない環境でした。

給料

今回は出勤日数8日+研修4時間で合計52時間働いたので、52時間×1550円で80,660円の稼ぎとなりました。

研修は、挨拶の仕方や心構えについての動画を視聴するといった内容の座学で、正直言ってほぼ上の空でしたがこれも時給100%支給されるというホワイト企業ぶりを発揮してくれました。

リゾバは運ゲー

リゾバの場合、どういう現場かは来てみないとわからない部分が大きいです。

今回はリゾバガチャ大当たりでしたが、慢性的人手不足で長時間労働を課せられる現場もあるので、この記事を読んで

リゾバ清掃って楽なんだな。俺もやってみよ

と思った人は以下の記事を読んでいったん落ち着いて考えましょう。

高級ホテルにリゾバで行ったら同僚から無視された件

それでも興味ある人は、リゾバに特化した派遣会社に登録してみると良いでしょう。

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リゾバ.com

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少々の労働収入と投資収入でベトナム生活を満喫していたところ、コロナ禍で仕事を失い暗転。

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