無職だけど賃貸アパート審査通った方法
パートナーと2人で1ルームアパートに住んでいましたが、日本生活が2年近くなり荷物も増え、さすがに手狭になってきたため2K以上の部屋に引っ越すことにしました。
無職2人で部屋探し
旧宅1ルームアパートを決めた時はパートナーが働いていたので問題なく審査に通過しました。
ところがパートナーが先日退職したので、今回は無職2人での部屋探しとなりました。
1軒目:連帯保証人が必要
1軒目の物件では、管理会社に正直に

と申告したところ、

ということでした。
私の親は連帯保証人には死んでもならない人なので、この物件は諦めました。
2軒目:不動産屋に舐められる
1軒目での失敗を教訓に、2軒目では

と言ってみたら以下の反応でした。
無職だけど不動産屋に行って賃貸相場の下限ギリギリで要望伝えたら
「その金額ではちょっとwwwそもそもお客さんの状況では審査通すのも厳しいですしwwwまず就職してから部屋探ししたほうがいいっすよwww」
みたいなこと言われて無職の社会的評価の低さを思い知った。 pic.twitter.com/8NZwHQGo5g— 宮内健吾Ⓐ (@MiyauchiKengoA) April 15, 2025
現実は厳しいものです。
3軒目:預金審査で通る
心折れかけで臨んだ3軒目では




ということでトントンと話が進み、申し込みの2日後には審査通過の知らせが届きました。
ちょうど米国株を半分ぐらい売ったタイミングで豊富な預金があったことが幸いしました。
まとめ
無職二人ですが預金審査で無事に賃貸契約を結ぶことができました。
引っ越し費用数十万円かかったのが痛いですが、新しい部屋は日当たりもよくて静かで、何より広くなったことでよりストレスが減りました。
部屋探しは大変でしたが、無職でもなんとかなるという希望になれば幸いです。
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