無職のアラフォーがバイト求人に応募した結果
物価高により生活が苦しいので、アルバイトに応募してみました。
結果発表
いきなり結果から書きますが、不採用でした。
この人手不足時代になぜ不採用になったのか、敗因を分析してみます。
アルバイト条件
応募したのは以下の募集です。
■時給:1,150円
■勤務時間:1日に4時間
■勤務日数:週1日から可
■家から徒歩10分
家から近いうえ勤務時間も短く、昼過ぎには終業するため、暇つぶし程度に働きたい私にうってつけの条件でした。
敗因1:女性中心の職場
当該職場で働くアルバイト社員は女性20人に対して男性1人のみだそうです。
そのホテルでは女性客に不安を与えないため、女性スタッフを多く雇っているとのことでした。
これが不採用理由の8割ぐらい占めると思います。
敗因2:職歴スカスカ
2013年末に正社員を辞めて以降は年に数カ月程度しか働かず、コロナ禍の2年間(2020年~2021年)に至っては1分たりとも働いていないため、ここ10年間の職歴は空白だらけです。
バイトの面接から帰宅。
ここ10年の職歴がスカスカなので
「個人投資家」
とか書いておいたけど全然突っ込んでくれなかった…。— 宮内健吾Ⓐセミリタイア11年目 (@MiyauchiKengoA) January 18, 2024
少しは触れてくれるかと思いましたが、一切ノータッチでした。
敗因3:勤務曜日
面接者曰く
というテンションで答えておきました。
つい正直に返答してしまいましたが、「土日は必ず出ます!」ぐらい言っておけば真っ白職歴やジェンダーディスアドバンテージを挽回できたかもしれません。
今後の展望
ということで今回は
・職歴スカスカの私が悪い
・希望曜日のミスマッチ
といったあたりが不採用の主な理由として考えられます。
とりわけ男女比のミスマッチでほぼ決まった気がします。
求人広告に「女性活躍中」とか書いてあれば応募前に察するのですが、今回はそういう隠しメッセージがなかったため、オッサンなのにうっかり応募してしまいました。
今回はダメでしたが、今後も家チカ、時短で、そんなにきつくなさそうなバイトがあれば積極的に応募していく所存です。
ベトナム生まれの妻は日本で働いています→帰国子女マルチリンガルが日本の就活で苦戦した理由
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