株で370万円稼いだら確定申告で「135万円」持っていかれた件

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確定申告

確定申告シーズンまっさかりですね。
賢明な皆様は節税に励んでらっしゃることと思います。

今回は、私の無知ゆえの凡ミスで無駄に金を吸い上げられることとなった顛末です。

2025年の株式譲渡益と税金

米国株を中心としたインデックス投資信託をガチホしてきた私ですが、昨年、トランプ関税政策発表にビビり保有数のうち4割ほど売却。
その他合わせて年間合計370万円の譲渡益となりました。

この譲渡益に20.315%が引かれるので、約75万円税金を払っておしまい…そう思っていました。

関連記事:【狼狽売り】米国株・世界株を売りました

源泉徴収ありか源泉徴収なしか

口座開設時に選択する「源泉徴収ありかなしか」について、主に以下の違いがあります。

メリット デメリット
源泉徴収あり ・確定申告が原則不要で手続きが簡単
・損益計算などを証券会社が代行し、自動で税金の処理がされるため手間がかからない
・利益が20万円以下でも自動で源泉徴収され、還付には申告が必要
・損益通算や損失繰越を希望する場合は確定申告が必要
源泉徴収なし ・給与以外の所得(利益)が20万円以下の場合は確定申告不要であり源泉徴収されない
・損益通算や損失繰越を活用できる
・税額計算や確定申告を自力で行う必要があり、管理負担が大きい

(松井証券より引用)

私は
「利益20万円以下なら確定申告不要だし、20万円超でも税金の支払いを先延ばしできるんなら源泉徴収なしのほうがいいじゃん」
と軽い気持ちで「源泉徴収なし」を選択してしまいました。

これが大きな間違いでした。

「源泉徴収なし」には上の表でも言及されていない大きなデメリットがあります。

「国保」と「年金」

納税

確定申告をしたことによって、役所には私が「370万円稼いだ中の下ぐらいの納税者」と認識されます。
すると以下の請求が発生します。

国民健康保険料: 約40万円。源泉徴収ありなら年間約2万円程度。

国民年金保険料: 約21万円。源泉徴収ありなら全額免除。

合計で60万円余計に払うこととなりました。
所得税・住民税と合わせて135万円ほどもっていかれます。

370万円の譲渡益に対して135万円なので実質税率36.5%です。

ふるさと納税もやってない

これも地味に痛いミスでした。
株式譲渡益に関してふるさと納税が適用されるという認識がなく、完全にスルーしていました。
ふるさと納税していたら10万円ぐらいは取り戻せたはずです。

源泉徴収ありに変更

源泉徴収ありなしは簡単に変更できます。
SBI証券だとネットで申し込んで数日後には変更完了していました。

まとめ

ということで、2025年は狼狽売り、源泉徴収なし、ふるさと納税スルーというバカの満塁ホームランを打ってしまいました。

多くの人は知っている、あるいはNISA口座しか使っていないから関係ないかと思いますが、1人でもお役に立てば幸いです。

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自己紹介宮内健吾Ⓐ、29歳の時に資産たったの1500万円でセミリタイア。

少々の労働収入と投資収入でベトナム生活を満喫していたところ、コロナ禍で仕事を失い暗転。

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