日本からベトナムへエアメールを送ってみた、日数、書き方、料金
日本に単身出稼ぎ中です。
彼女が
というので、日本からベトナムへエアメールを送ってみました。
実際に送った封筒
実際に日本からベトナムに送ったエアメールがこちらです。
※「BPTQT」はベトナム郵便が押したスタンプで、Bộ phận tem Quốc tế(国際切手部門)の略。
※封筒下部の「PAR AVION」は日本郵便が貼付したもの。
せっかくなので絵封筒を自作してみました。
サイドビュー戦闘風封筒となっております。
作り方は簡単です。
2. ibis paintで宛先などを文字入れ
3. コンビニプリントでカラー出力し、既成の封筒に貼り付け
4. 料金分の切手をいい感じに配置して貼る
制作費用は50円(切手代除く)でした。
1円切手を採用したのは失敗でした。
前島密が3人もいてごちゃごちゃした感じになっています。
右側はサル(5円切手)+ウサギ(2円切手)+前島密(1円切手)3枚ではなく、サル2枚にしたほうがすっきりして良かったと思います。
日本からベトナムへエアメールの書き方
基本的には日本郵便のウェブサイトを参考にすればOKです。
参考→海外へのグリーティングカード あて名の書き方
ただし、重要なことが一つあります。
それは受取人の電話番号を書くということです。
ベトナムの配達は「配達物に記載されている住所周辺まで行って、そこから電話で確認する」というスタイルなので、電話番号が書かれていないと配達完了確率が大幅に下がります。というか控えめに言ってまず届きません。
なので、宛名には必ず電話番号を記載しましょう。
「TEL」と書いても良いですが、SĐTと書くと現地配達員にはよりわかりやすいです。
※ SĐT=Số điện thoại(電話番号)の略
日本からベトナムへエアメールが届くまでにかかった日数
8月15日に郵便局窓口で差し出して、8月24日にホーチミン市に届きました。
所要日数は9日間ということです。
「何日かかってもいいから届けばOK」ぐらいに考えていたので、10日かからず届いたのは望外の結果でした。
ちなみに去年eパケットを送ったときにかかった日数は8日間でした。
関連記事→ベトナムに国際eパケットを送ってみた結果。関税、日数など
日本からベトナムへエアメールの料金
ハガキの場合、70円です。
封書の場合でも、25gまでなら90円で届きます。
重量オーバーだとややこしいことになるので、ポストではなく窓口で出すのが無難です。
日本からベトナムへエアメールを送った結果まとめ
国際郵便送料(25g以下):90円
所要日数:8日
注意点:受取人の電話番号を必ず記載する
インターネットで一瞬でメッセージを送れる現代ですが、あえてエアメールを送ってみるのも良いものです。
手紙を受け取った彼女は涙を流して喜んでいました。
関連記事→同棲彼女がコロナに感染しました。私は超濃厚接触者に
Xで最新情報
Xアカウントは@MiyauchiKengoAです。著書紹介
2022年11月にKindle本を出版しました。
Amazon 売れ筋ランキング(無料本)
✔海外旅行ガイド部門1位獲得
✔歴史・地理部門1位獲得