賞味期限切れから2年近く経過したカレールーを使った結果
友人から「賞味期限2018年」のカレールーをいくつか貰ったので、そのうちの一つでカレーを作ってみました。
今回使用したカレールーは正確には「賞味期限2018年6月」のものです。
今は2020年3月なので、賞味期限切れから1年9ヶ月経過しているということになります。
賞味期限切れのカレールーはどうなのか
賞味期限切れから1ヶ月や2ヶ月ならともかく、2年近く経過したカレールーの品質はどうなのでしょうか。
ググってみたところ「スパイスだから腐らないよ説」と「油脂が劣化するから不味くなるよ説」が二大勢力でした。
しかし、いずれの派閥も実体験に基づく説ではなく、あくまでも推測としてそれぞれの説を提唱しているようです。
そんななか、こちらのブログは実体験に基づく記事なので非常に参考になりました。
上記のブログから勇気を得て、賞味期限切れ約2年のカレールーでカレーライスを作って見ました。
賞味期限切れ約2年のカレールーで作ったカレーライスを食べてみた
出来上がったカレーライスがこちらです。
普通に美味しかったです。
私は日本で節約生活をしていた時代に毎週末カレーライスを作っていましたが、あのころ何百回と食べた味と変わりません。
ブログネタ的には「めちゃくちゃ不味かった」「酷い下痢になった」とかの現象が起きたほうが面白いのですが、ネタにもならないほど普通のカレーが出来てしまいました。
2018年モノのカレールーはあと2箱あるので、今後消費していきます。
まとめ
賞味期限切れ約2年のカレールーは問題なく美味しくいただけました。
昨今は新型コロナウイルス(COVID-19)やそれに伴う株価暴落で殺伐としたニュースが多いので、今回はあえてどうでもいい記事を書いてみました。
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