危うくビザ延長が間に合わず飛行機に乗れないところだった件

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5月1日~4日までダナン・ホイアンへ旅行してきました。

旅行を計画するにあたってまずハードルになったのがビザ更新です。

パスポートが手元にない

私のビザは毎月1日に切れるので、その前後4日間ぐらいはパスポートが手元にありません。

今回で言うと、ビザの期限が5月1日までなので、4月26日頃にエージェンシーにビザ延長を依頼し、パスポートが戻ってくるのは5月5日頃になってしまいます。

▼普通にビザ更新するとこのスケジュールになる。5月1日がフライトなので、これでは旅行できない。
ビザスケジュール

ホーチミンで延長できればもう少し早いでしょうが、ビザ延長はハノイの役所で行われるので、時間が余分にかかります。

パスポートがないと起きる問題

パスポートがないと飛行機にも乗れないしホテルにも泊まれません。

TRC(一時在留許可証)やベトナムで発行された免許証があればOKらしいですが、観光ビザ滞在勢の私はそんなもん持っていません。

3ヶ月延長を検討

まず検討したのは3ヶ月延長です。

3月にビザを3ヶ月延長しておけば6月まで有効なので、5月1日時点でパスポートを保有しておけます。

しかし、エージェンシーに問い合わせたところ、

観光ビザの3ヶ月延長は340米ドルです。

という回答でした。

1ヶ月延長だと55米ドルなので、コストが2倍以上になってしまいます。

高すぎるのでこの案は不採用としました。

TRCを取得できるが…

エージェンシーに勧められたのが、TRC(一時在留許可証)の取得です。

TRCを取得すればいいですよ。2年有効が1,450米ドル、3年は1,650米ドルです。
ほほう…。何日ぐらいで取れますか?
45営業日です。
実質2ヶ月じゃないですか…。間に合いませんね…。

ということでこれも無理でした。

また、エージェンシーを介して取得したTRCは没収されたという人もいるので出来れば避けたいところです。▶ベトナムで、ごはん(15年~19年)「空港で、2年ビザ、レジデンスカードを没収された。」

ビザ途中更新

結局、「ビザが切れる2週間前ぐらいに更新する」という手段をとることにしました。

つまり、4月半ばに延長手続きを開始し、4月中にパスポートを受け取っておくというメソッドです。

エージェンシーに相談すると、以下の回答でした。

それなら、4月23日にパスポートを提出すれば間に合います。
そうですか。では念のため余裕をもって4月19日から手続きしてください。
わかりました!

一向にパスポートが来ない

提案された日より4日も余裕を持ったんだから大丈夫だろう、と思いきや4月27日になっても音沙汰がないので聞いてみました。

まだですか?
今問い合わせ中です。
いつごろ届きそうですか?
今問い合わせ中なのでこちらでもわかりません。

こういうやりとりを数回した挙げ句、28日の夜10時にようやく進展がありました。

今日更新完了したそうです。パスポートは今はハノイの事務所にあります
ええ…30日は祝日だし、もう間に合わないのでは?
なんとかする方法を探します!
お願いします!(無理だろうなあ)

この時点で私は90%諦めていました。

ダナン行きのフライトは5月1日の早朝なので、4月30日の夜までにパスポートが必要ですが、30日は祝日なので運送屋が動いているか微妙です。

つまり29日にハノイから発送して同日に受け取らなくてはいけないので、ほぼ不可能です。

しかし上のやりとりから30分後に朗報が届きました。

エクスプレスデリバリーサービスで発送することになりました。明日の昼に届きます!
マジですか! ありがとうございます!

どうやらエージェンシーはハンドキャリーサービスを使ったようです。

ハンドキャリー便は、急ぎの荷物を預かった配送スタッフが新幹線や飛行機に搭乗し、手荷物として輸送しますので、遠方へも数時間でお届けすることができます。
バイク便マッハ50より引用】

結局、昼には届かずヤキモキさせられた挙げ句に夕方5時に届きました。

紆余曲折ありましたが、最終的に間に合ったので関係各者に感謝です。

ハンドキャリー便を使ったことでエージェンシーは赤字になったのではないかと思いますが、追加料金は請求されませんでした。

まあ「4月23日に手続き開始すればOK」と言ったのは向こうなので当然の対応とも言えますが、こういうシチュエーションでもしれっと追加料金ふっかけてくる、あるいはそもそも間に合うように尽力しないのがベトナムスタンダードなので、この対応には感心しました。

今回利用したエージェンシーはVietkite Travelです。

反省点

4日長めに見れば十分と思った私が甘かったです。少なくとも10日、確実にするためには2週間はとるべきでした。

何はともあれ、ダナン旅行の準備がこれで整ったというわけです。

自己紹介

宮内健吾(仮名)、29歳の時に資産たったの1500万円でセミリタイア。

少々の労働収入と投資収入でベトナム生活を満喫していたところ、コロナ禍で仕事を失い暗転。

詳しくはプロフィールをお読みください。