ホーチミン市郊外のアオザイ博物館でのんびりしてきました
ホーチミン市郊外にあるアオザイ博物館に行ってきました。
都会の喧騒を離れた静かな庭園があり、オススメです。
アオザイ博物館の住所
ホーチミン市1区から約20キロに位置し、バイクや自動車で40～50分かかります。
この辺になると経済都市っぽさゼロのド田舎という雰囲気が濃厚に漂います。
▼ジャングルの中を走っているかのようです。
ちなみにうちからは10分ぐらいの距離です。
私が住んでいるド田舎のマンションについてはコチラ▶ホーチミン市で私が買ったコンドミニアムを紹介します
アオザイ博物館の入場料
学生: 30,000ドン
一般: 50,000ドン
チケットカウンターには10万ドンと書いてありましたが、買ってみるとなぜか5万ドンでした。
ガイドが付く場合は10万ドンなのかもしれませんが、未確認です。
アオザイ博物館展示内容
▼メイン館。
メイン館には各時代・各種のアオザイがずらりと並んでいます。
▼日本がモチーフのアオザイ
▼なぜか猫
▼ゴージャスなアオザイ
その他の展示
メイン館以外にも小屋が並んでいます。
▼ノンラーとサンダル
他にも地域毎のアオザイなどが展示されていましたが、扉が閉まっている小屋は従業員の昼寝部屋だったりするので、開けないようにしましょう。
▼陶器展示。
▼トイレかな？ と思って開けてみたら…
▼椅子がぽつんと置いてある謎の空間でした。ちょっと怖い。
アオザイレンタル
▼1階が軽食屋で、2階でアオザイレンタルをやっています。
▼せっかくのクラシックな雰囲気をクリスマスツリーが台無しにしています。
▼2階のレンタル用衣装
衣装レンタル料金は女性用5万～7万ドン、男性用7万～10万ドンなど。
ノンラー、サンダルなどは更に追加料金が発生します。
庭園
個人的には展示物よりもむしろ庭園のほうがヒットでした。
池を中心とした穏やかな空間が形成されています。
▼カメラマンを連れて撮影している人もいました。
アオザイ博物館まとめ
やや遠いのが難点ですが、都心の交通地獄に疲れた方は訪れてみると良いでしょう。
道中のド田舎風景も含めてオススメです。
スオイティエン公園は閉鎖
実は「奇界遺産」でお馴染みのスオイティエンパークで遊ぶつもりだったのですが、行ってみたら閉鎖中でした。
Facebookの公式ページは普通に更新されているので油断していました。
隣のコンビニの店員さんに聞いてみたところ、
とのことでした。
訪問予定の方はお気をつけください。
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