咳が収まらないので病院へ行った結果
先日の体調不良から咳が収まらないので念のため病院に行きました。
ホーチミン市のDYMメディカルセンター
訪れたのはホーチミン市1区にある日系病院、DYMメディカルセンターです。
DYMメディカルセンターは日系企業が健康診断に利用することが多いようです。
日本人医師が常駐し、受付も日本人です。
診断前に新型コロナのクイックテストを受けます。
結果は陰性でした。
レントゲンを撮って日本人医師に診断してもらった結果、
とのことでした。
↓処方された薬
治療費
| 項目 | 金額（VND） |
|---|---|
| 診察料 | 1,840,000 |
| レントゲン | 600,000 |
| 薬代 | 924,000 |
| 合計 | 3,364,000 |
楽天カードで支払って、請求額は19,419円でした。
ローカル病院ならこれよりはるかに安くなりますが、どのみちクレジットカード付帯の保険が適用されるので問題ありません。
海外でのクレジットカード付帯保険利用歴
過去に何度も海外で盗難被害にあい、病気に苦しみ、その度にクレジットカード付帯の保険に助けられてきました。
シアトルで盗難
2002年、イチローを観に米国・シアトルへ行った際、セーフコフィールド（現T-モバイル・パーク）からの帰り道に財布をすられました。
数十ドル不正利用されましたが、保険適用で事なきを得ました。
イタリアで盗難
2004年にはミラノだかローマだかでバッグに入れていたデジカメをすられました。
確かDiMAGE Z1です。
割と大きめのカメラですが、気付かれずに盗む泥棒のテクニックが凄いのか、私が鈍感なのかわかりません。
確か3万円ぐらいでしたが、こちらも保険適用となりました。
北京で食あたり
これも2004年、初めて中国に行った際に食事が口に合わず貧血気味になり、弱ったところを食あたりに遭いました。
北京のドミトリーのトイレでゲーゲー吐いて一晩苦しみ、翌朝北京インターナショナルSOSクリニックに行きました。
不衛生な中国の街路にうんざりしていたところ、クリニックに入った瞬間に外とは別世界の清潔空間が広がりほっとしたのを覚えています。
ベトナムでデング熱
2016年、ハイフォンを旅行中にデング熱になり入院しました。
イモムシがラインナップに並ぶ病院食にうんざりして毎日日本料理屋で弁当のデリバリーを頼んでいました。
詳しくはコチラ→ベトナムでデング熱になって入院したときの治療費・日数
ベトナムで犬に噛まれる
2018年、犬3匹に囲まれて脚を嚙まれました。
詳しくはコチラ→ベトナムのローカル診療所で狂犬病ワクチンを打った話
クレジットカード付帯保険で十分
アジア旅行であれば、海外旅行保険はクレジットカード付帯のもので十分です。
無駄に高い海外旅行保険を買ってしまわないようにしましょう。
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