【ミャンマー】ミャワディからパアンへ移動してバイタクツアーで見所を回る

2019年5月7日

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ミャワディからパアンへの行き方

ミャワディからパアンは、メインストリートで乗り合いタクシーが多数待機しています。

おっさんたちが「パアン!! パアン!!」と叫んで客を募っているのですぐにわかるでしょう。

基本的には4,5人集まったら出発するシステムなので、出発時刻は運次第です。

ミャワディからパアンへの料金

ミャワディからパアンまでは乗り合いタクシーで10,000チャット(730円)でした。

うまく交渉すればこれより下がるかもしれません。

1時間待っても出発せず

私の場合、7時から待ちましたが1時間経過しても他の客が捕まらず、結局別の車が出発するということで、そちらにトレードされました。

▼車両は日産のセレナ。異国の地でも日本語で「ETCカードを挿入してください」と言っていてなんだか健気でした。
ミャンマーの日産中古車

日産セレナ

ご飯休憩

出発から3時間ほどで20分の食事休憩となりました。

▼雑貨屋兼レストラン
ミャワディからパアン休憩

▼あまりお腹が減っていなかったので、栄養ドリンクを買って飲みました。500チャット(37円)
ミャンマー栄養ドリンク

4時間ほどで到着

8時出発で12時ごろ到着しました。

到着地点は町の中心地で、いくつかある安宿までは徒歩圏内なので移動の心配は不要です。

パアンのおすすめ安宿はThan Lwin Pyar Guest house

宿は町の北側にあるThan Lwin Pyar Guest houseにしました。

▼いわゆる独房スタイルで10,000チャット(730円)
パアン安宿

一見きつそうですが、廊下でエアコンが作動していて、その冷気が各部屋に流れ込む構造になっているので、涼しく快適です。

昼はエアコンがいまいち効いてなくて若干暑いですが、夕方以降冷えてきます。

朝食もしっかり頂ける

▼朝食は焼きそばメインで他にフルーツも出てきました。
パアン朝食

トーストもセルフで食べられるという充実ぶり。

朝食だけで200円ぐらいの価値があります。

バイタクでパアンの見所を回る

パアンは近郊に洞窟やらなんやらがあり、ツアーで回るのが一般的ですが、私はバイタクをチャーターして行ってみました。

料金は16,000チャット(1,168円)でした。

朝8時スタートで8ヵ所訪れ、夕方に戻ってくるというコースです。

ちなみにレンタルバイクは1日8,000チャット(584円)だそうです。

パアン、バイタクツアーの感想

正直、私の感想としては

「ま、こんなもんか」

といったところです。

パアンについてやたら絶賛してるブログが多いですが、トレッキングに興味ない私にはくそ暑い中歩き回るのは途中から苦行になってきました。

8ヵ所回る予定でしたが、5ヵ所目ぐらいで飽きてきて、7ヵ所回ったところで終了としました。

8ヵ所目はなんちゃら村ののどかな雰囲気を感じるとかいう趣向でしたが、そんなもんベトナムで散々体験してるので別にええわという感じです。

パアンの二大おすすめスポット

上述の通り私にはあまりピンとこなかったパアンですが、それでも2ヵ所だけ「結構ええやん」と思った場所があるので紹介します。

サダン洞窟

▼洞窟を抜けたところにある船着き場からボートに乗れます。
サダン洞窟

▼このように天井の低いところを通って行くので冒険感があります。
サダン洞窟ボート

ヤテッピャン洞窟

▼洞窟を抜けた反対側から広大な風景を見られます。
ヤテッピャン洞窟

まとめ

⚫ミャワディからパアンまでは約4時間、10,000チャット(730円)
⚫パアンの安宿はThan Lwin Pyar Guest houseがオススメ
⚫パアンの観光スポットは私にははまらず

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少々の労働収入と投資収入でベトナム生活を満喫していたところ、コロナ禍で仕事を失い暗転。

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