海外在住 底辺FIRE民の衣食住
今回はギリギリFIRE民である私の衣食住についてまとめました。
貧乏セミリタイア民の衣類
ホーチミン市は常夏であり、冬服不要なので被服費は少なくすみます。
実際、今年は衣服関係の出費はゼロでした。
公園やスーパーに行くときはTシャツ、半パン、サンダルで行きます。いずれも数年前に買ったもので粘っています。
お出かけは長ズボン
レストランやショッピングモールにも半パンで行く外国人男性(日本人・欧米人問わず)を結構見かけますが、これはベトナムの感覚では非推奨行為です。
そういう場所に半パンで訪れるのは、高校生以下の子供か見た目を一切気にしないオッサンだけなので、長ズボンを穿くほうが無難です。
さらに襟付きシャツに、靴やスニーカーを穿けばそれだけでオシャレ認定されるので、ベトナムにおけるファッションは楽なもんです。
長持ちするTシャツ洗濯術
などと言う人がよくいますが、それはたぶん干し方に原因があります。
▼このようにハンガーに掛けると、首回りに負荷が掛かりすぐダメになります。
▼正解は雑巾のように二つ折りにする干し方です。
これで少なくとも数年は持ちます。
貧乏セミリタイア民の食事
今年の食費(自炊費+外食費)は2人合わせて1ヶ月平均22,000円ぐらいでした。
ベトナムではローカルフードだと1食150円ぐらいで満足いく食事をとれます。
加えてホーチミン市ではコンビニ飯も充実してきました。
こういう状況なので、外食やコンビニ飯オンリーでもローコスト且つある程度満たされた食生活を送れるでしょう。
自炊がコスパ最高
私はローカルフードは飽きたし更なる支出削減を追求したいので、毎日自炊しています。
▼ウェイパーパスタ(カルボナーラ風) 1食約102円。
▼カレーライス 1食約113円。
最近よくサツマイモを炊飯器でふかして食べています。
1個24円ぐらいです。
ほどよい甘みでかなりいけます。
2個食べれば腹パンパンになるので、貧乏飯としては最強クラスです。
たまに外食
1~2週間に1回は外食します。
▼恵比寿のうどん 724円。
貧乏セミリタイア民の住環境
今年は以下の住居に移り住みました。
2. 都心の安アパート
3. 彼女の親戚のマンション
「1」と「3」はホーチミン市郊外にあるビンホームズグランドパークの物件です。
リゾートホテルのような雰囲気で過ごしやすいです。
詳しくはコチラ▶ホーチミン市で私が買ったコンドミニアムを紹介します
「2」の安アパートは、彼女の勤務先に近いということで住んでいた部屋です。
直射日光が一切入らない物件でした。
詳しくはコチラ▶ホーチミン中心部の安アパートに引っ越しました
彼女は日光を嫌う吸血鬼体質なので、
と、いたく気に入っていましたが、テレワークに移行し都心に住み続ける必要がなくなったので退去しました。
現在は彼女の親戚が所有する空きマンションに住んでいるので家賃ゼロです。
貧乏セミリタイア民の衣食住まとめ
今年もローコスト貧乏生活でした。
来年もこのスタイルでいきます。
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