数ヶ月ぶりに再開したホーチミンの繁華街の様子

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ベトナム・ホーチミン市では新型コロナウイルス(COVID-19)による社会的隔離が緩和され、徐々に社会活動が正常化されつつあります。

ベトナム随一の繁華街であるブイビエン通りも多くの店が再開したというので、日曜日に行ってみました。

ブイビエン通りとは

ブイビエン通りはベトナムの繁華街としては圧倒的ナンバーワンで、外国人や若者向けの飲食店などが多数並び、新型コロナ以前の週末夜は人が多すぎて歩くのも困難なほどでした。

しかし、新型コロナ対策で鎖国状態になったり、社会的隔離政策でバーやクラブなどが一時営業停止となったことでゴーストタウンと化してしまいました。

▼2020年3月、外国人入国停止後のブイビエン通り。
ブイビエン

現在のブイビエン

5月8日の夜からバーやビアクラブの営業再開が許可されたので、5月10日(日曜日)にブイビエン通りに行ってみました。

▼ブイビエン通り入口。日曜日にしてはまだまだ客足が少ない。
ブイビエン通り

▼メインストリートのど真ん中あたり。まあまあ人がいますが、普段はこの辺は大混雑してまともに歩けないレベルになります。
ブイビエン

▼平常時は週末は歩行者天国になり、道路の真ん中ぐらいまで椅子が設置されます。
ブイビエン

ブイビエン

▼上と同じ場所の3月の様子。この頃は飲食店が一切開いていませんでした。
ブイビエン

まとめ

普段は外国人がメインの客層なので、鎖国政策が続いている現在ではMAXの賑わいとは程遠いという感じです。

一部の人気店のみ満席で、ほとんどの店は集客に苦労しているようでした。

ベトナムは新型コロナをうまく封じ込めていますが、海外観光客の受け入れ再開はまだまだ先でしょうから、外国人相手の商売はしばらく厳しい状況が続きそうです。

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自己紹介宮内健吾Ⓐ、29歳の時に資産たったの1500万円でセミリタイア。

少々の労働収入と投資収入でベトナム生活を満喫していたところ、コロナ禍で仕事を失い暗転。

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