台湾製の皇族大福もちを食べてみた

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急に大福もちを食べたくなったので、スーパーでよく売っている台湾メーカーの大福もちを買ってみました。

台湾製造「皇族」クリーム大福

今回購入したのはこちらの抹茶大福餅です。

皇族大福

台湾の「皇族」というブランドです。

ちゃんとパッケージの目立つところに「台湾製造 PRODUCT OF TAIWAN」と書いてある点に好感が持てます。

日本製と誤認させて買わせようとするセコいメーカーとは違います。

価格は30g×6個入りで52,000ドン(242円)でした。

開封

早速開けてみました。

大福開封

大福もち開封

うーん、あまり大福っぽくないですね。

大福カット

パッケージと違って餅の面積がかなり大きいです。

▼ドラえもん、洗濯ばさみと大きさ比較。
ドラえもん

ドラえもんの記事はこちら▶ベトナムのファミマで売ってるドラえもん頭部の正体

実食

まあパッケージと相違があっても美味しいならOKということで食べてみました。

…が、率直に言って大福の味ではありません。

餅とあんこのバランスが一般的な大福のそれとは違う上、餅の甘さが東南アジア系のお菓子によくある重たくてしつこい甘さなので、和菓子の風味とはかけ離れてしまっています。

まずい旨いは好みがあるのでいいとして、少なくとも私の知っている大福とは全く別物です。

正直、リピートはないでしょう。

ただ、日本の大福を食べたことがないベトナム人彼女は美味しいと言って食べているので、大福のことを一端忘れればいけるかもしれません。

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自己紹介宮内健吾Ⓐ、29歳の時に資産たったの1500万円でセミリタイア。

少々の労働収入と投資収入でベトナム生活を満喫していたところ、コロナ禍で仕事を失い暗転。

詳しくはプロフィールをお読みください。