コロナ禍で労働収入ゼロ! セミリタイア生活破綻へ

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コロナ禍により今年は労働収入がゼロになることが決定しました。

セミリタイア生活破綻の足音が聞こえます。

例年は100万円以上の労働収入

セミリタイア生活開始からコロナ禍発生までは、1年のうち数ヶ月は日本へ出稼ぎに行って百数十万円の労働収入を得ていました。

ついでに日本でヤフオクもやっていたので合わせて150万円ほどの収入になり、日本への渡航費と滞在費を差し引いても100万円ほど残っていました。

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会社から今季戦力外通告

ところが先日、日本の会社から連絡があり、

「今年はあんたの仕事はないよ」

と告げられてしまいました。

既に覚悟はしていたものの、これで2020年の労働収入がゼロになることが決定しました。

来年もあるか微妙なところです。

ベトナムドン預金も終了

去年までは年利8%前後のベトナムの銀行に1000万円ほど預金し、実質利回り5%ぐらい、金額にして50~70万円は安定して稼いでいましたが、規定変更により観光ビザ勢は定期預金できなくなりました。

来年からは利息収入ほぼゼロになります。

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行き場を失った資金でマンションを購入しましたが何かと物入りで、さほど利回りは高くないかもしれません。

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下がり続ける資産額

ピーク時には約2200万円あった資産は減り続け、10月初めにはとうとう2000万円を下回りました。

その後株高で2000万円は回復したものの、基本的には今後も下げトレンドでしょう。

現在のアセットアロケーション

現在の資産比率はベトナムマンションが最大で、米国株がそれに続きます。

株式: 44%
不動産: 36%
債券等: 20%

という配分になっているのでバランス的には悪くないかと思います。

コロナ禍を節約スキルで凌ぐ

日本での仕事は無くなったものの、月に3万円ぐらい稼げば資産を減らさず生きていけるので、実際のところあまり悲観していません。

持ち前の節約スキルでコロナ禍を生き抜く所存です。

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自己紹介宮内健吾Ⓐ、29歳の時に資産たったの1500万円でセミリタイア。

少々の労働収入と投資収入でベトナム生活を満喫していたところ、コロナ禍で仕事を失い暗転。

詳しくはプロフィールをお読みください。