ベトナムから撤退します
セミリタイア10年目となる2023年は大きく動きます。
ベトナム生活はいったん終了となります。
ユーラシア横断旅行
テト(旧正月)のしばらく後に、夫婦でユーラシア大陸横断旅行をします。
ネパールへ旅行することは既にお知らせしていますが、その後中央アジア、コーカサス地方(アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア)、ヨーロッパなどを経てエジプトへ到達する予定です。
期間はマックスで4ヶ月程度です。
旅費は二人合わせて13,000米ドル(170万円超)ほどと試算しています。
大きな出費ですが、多少の蓄えがあるのでなんとかなると判断しました。
関連記事→2022年は総資産4万ドル減りました 資産額まとめ
出ベトナム、日本へ
旅行が終わったらベトナムへは戻らず、そのまま日本へ行きます。
Uターン移住です。
以前から、ベトナムは移住には向いていないと考えていました。
2019年8月の記事で
「来年からはインドネシアのバリ島とタイのチェンライ中心に生活しようかと検討中です」
と記しています。
当該記事はこちら→バリ島とチェンライがセミリタイア移住先としてベストかも
その後、疫病が流行するわ、伴侶ができるわでベトナムを離れられなくなってしまいました。
そして2022年になってようやく徐々に各国の入国規制が緩和され始めたことに加え、内妻が、
と言い出したので、
ということになりました。
ちなみに内妻は日越ハーフなので、日本での労働に際してビザなどの問題は発生しません。
以前の記事では身バレ防止などの観点から「ベトナム人の彼女」と書いていましたが、本人の許可が出たので今後は堂々と日越ハーフと書きます。
関連記事→僕の妻を紹介します
日本での仕事
仕事は何も決まっていませんが、内妻はベトナム語・日本語・英語に堪能なので職を見つけるのは比較的容易でしょう。
日本企業で技術を身に付け、ノマドワーカーに転じるのが理想です。
私は内妻のサポートをしつつ、ウーバーイーツでもやって月に8万円ぐらい稼げればいいかと思います。
現在の気持ち
とりあえず今はユーラシア横断旅行へのワクワクが止まらない状態です。
ネパールでダルバートを食べるのが楽しみです。
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