底辺FIRE民の医療保険問題

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私が定期的にチェックしているブログ、ベトナムでごはん3 のブロガーさんが大病を患い、無保険のため多額の自己負担が発生してしまったそうです。

詳細は当該記事 『ベトナムで、入院して手術を受ける。』 をご覧ください。

かくいう私も無保険なので他人事ではありません。

これを機に海外在住時の医療保険について考えてみましたが、やはり今後も無保険でいくことにしました。

海外FIREの医療保険

クレジットカード付帯保険

クレジットカード

コロナ前はクレジットカード付帯の保険でカバーしていました。

半年に1回は日本に帰っていたので、これで問題ありませんでした。

実際、デング熱で入院したり、犬に噛まれて狂犬病ワクチンを打ったりもしましたが、いずれもクレジットカード付帯の保険により支払われ、自己負担はゼロで済みました。

ベトナムでデング熱になって入院したときの治療費・日数

ベトナムのローカル診療所で狂犬病ワクチンを打った話

しかしコロナ後はずっと帰国せずベトナムに住んでいるため、保険有効期間は終了し、無保険になっています。

医療保険は期待値マイナス

医療保険

海外在住者向けの医療保険として、SafetyWingとリバティ医療保険が候補に上がります。

どちらも30代後半なら保険料は年間500米ドルぐらいでさほど高くはないです。

しかし医療保険は期待値マイナスなので加入すると損します。

具体的に私の例で言うと、今後60歳までリバティ医療保険に加入すると保険料は合計22,713米ドルに上りますが、その期間に掛かる医療費は22,713米ドル未満になる確率のほうが高いということです。

これは保険数理のスペシャリストが膨大なデータを元に計算した結果、保険会社が儲かる保険料を設定しているので当然です。

計算中

おまけに日本人には高額療養費制度というチート級のセーフティネットがあるので、いざとなったら帰国すればいいのです(冒頭のブロガーさんは「帰国すると隔離期間が乗り切れない」というレアケースでした)。

以前あったようにデング熱ぐらいなら今後も発症するかもしれませんが、その程度の病気なら大きな出費にはならないので問題ありません(2016年にデング熱で入院した際は57,394円)。

結論

医療保険に入るぐらいなら、その資金で米国株投資信託でも買って、急な出費に耐えられるような資産形成をしたほうが良いでしょう。

なお、これは現在のところの考えであって、今後の情勢によっては保険加入する可能性はゼロではないです。

自己紹介

宮内健吾(仮名)、29歳の時に資産たったの1500万円でセミリタイア。

少々の労働収入と投資収入でベトナム生活を満喫していたところ、コロナ禍で仕事を失い暗転。

詳しくはプロフィールをお読みください。