2020年上半期6ヶ月間の生活費・支出まとめ
コロナ禍の2020年も半年が過ぎました。
上半期6ヶ月間の生活費などを集計します。
2020年1月~6月の生活費
食費
30日平均11,230円
1,2月は一人暮らしで3月以降は二人暮らしなので性質が違うデータが混ざってしまっていますが、食費はだいたい1人1ヶ月8,000円前後です。
私も同居人も毎日同じ献立でも平気なタイプなので、朝はツナサンドイッチ、昼はカレーライスというラインナップが週5日、2ヶ月間ほど続きました。
▼カレーライス。一人分約116円。
さすがに週5日カレーは脂摂取しすぎて体に良くないんじゃないかということになって最近はカレーの登板が少なくなりました。
交通費
30日平均1,056円
社会的隔離政策により外出できない期間があったことと、ガソリン価格下落により交通費が少なく済みました。
ガソリン価格はリッター60円ぐらいです。
雑費・娯楽費
30日平均21,118円
交際費や生活必需品購入などなんだかんだで月平均2万円オーバーしてしまいました。
一切の付き合いを絶って完全引きこもり生活をすればこの項目は数千円になります。
宿泊費・家賃
30日平均23,438円
Facebookで見つけたローカルアパートに住んでいました。
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ここは大家がアパート内で犬を放し飼いにしています。
私は犬は好きなので最初のころはよく撫でてやっていたのですが、「ベトナムの飼い犬はあまり清潔ではない」と同居人にアドバイスされたので途中から犬を避けるようにしたところ、部屋の前に小便垂れるという嫌がらせをしてくるようになりました。しかも毎朝。
仕方ないのでまた撫でてやるようにしたらピタリと嫌がらせを止めました。
マンションを購入したので7月からそちらに入居する予定でしたが、完成が数週間遅れるとのことで、今は彼女の実家でマスオさん生活しています。
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合計
30日平均56,841円
生活費は月平均5万円台となりました(但しビザ代などは別)。
引きこもり生活をすれば3万円台も可能です。
実際、2018年3月にほぼ引きこもり生活をしてみたところ、支出35,250円に収まりました。
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ただ、引きこもり生活するならコスト面から考えてホーチミン市より地方都市のほうが良いでしょう。
家賃が安いので月2万円台生活も可能なはずです。
生活費以外の費用
例年、3ヶ月ビザが切れたらベトナムから出国していたのですが、コロナ禍によりそれが不可能になり、高い金を払ってビザ更新するはめになってしまいました。
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セミリタイア生活6ヶ月間の合計支出
半年間の合計支出は460,577円でした。
1ヶ月日本に帰れば45万円ぐらい稼げるのですが、コロナ禍でそれもできず、全赤字です。
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今年終盤は日本で仕事がある予定なので、そこで挽回していきたいです。
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