二人暮らし生活費2020年11月/出費増大なのに資産額が増加

2020年12月2日2021年7月6日

11月が終わったので月間生活費をまとめました。

スマホを買ったので出費は増えましたが、株価爆上げにより資産額も増加しました。

居住地・家族構成など

2020年11月のホーチミンでの生活費

円高進行により今月は1円=220ドンとして計算しました。

食費

◼️18,014円:1日平均600円

今月も自炊メインです。

▼豚肉定食、1皿コスト約120円。

▼ハンバーグ定食、1皿コスト約100円。

最近の自炊事情はこちらの記事▶貧乏セミリタイア民の悲惨な食生活がこちらにまとめました。

交通費

◼️1,879円:1日平均63円

50ccバイクが足です。

3日空けるとエンジン掛かりにくくなりますが、なんとか乗れてます。

ちなみにガソリン価格は1リットル68円(15,000ドン)ぐらいです。

関連記事▶ベトナムからカンボジアへバイクで国境越えしてみた

娯楽費・雑費

◼️4,670円:1日平均70円

最近は趣味が多肉植物なので娯楽費がほとんど掛かりません。

特にセンペルビウムを増やすのがマイブームです。

このセンペルビウムは簡単に増殖できます。

普通に育てていると子株がどんどん出てくるので、それを親株から切り離して植えれば数週間以内に根付きます。

親株からは切れば切るほど次々と子株が出てくるので、ほぼ無限に増殖していきます。

実際のところどこまで増えるのか、しばらくは可能な限り株分けしてみようと思います。

関連記事▶ベトナム・ホーチミンのサボテン・多肉植物専門店

スマホなど購入

◼️36,132円

当初はXiaomi Redmi 10X 5Gを買いましたが、商品虚偽記載があったので返品してRedmi Note 9 pro を買い直しました。

関連記事▶Xiaomi Redmi 10X 5Gを買ったけどちょっと後悔。購入レビュー、評価、感想

Redmi Note 9 pro はかなりコスパ良くてお気に入りです。

大手チェーンのThegioididongだと3万円近く(649万ドン)しますが、ネット通販のTikiだと約24,000円以下(523万ドン)で買えました。

この価格帯のスマホでは圧倒的ナンバーワンでしょう。

残念ながら日本では売っていないようですが、ベトナム在住でスマホ買い替えを考えている人にはオススメです。

住居費

◼️4,028円:1日平均134円

持ち家なので家賃はゼロですが、当月から管理費が掛かるようになりました。

水道代、駐輪代と合わせて4,028円(886,000ドン)です。

何故か電気代を入居以来一度も請求されていない(多分忘れられている)ので、それもいずれまとめて請求されるはずです。

ベトナムマンション購入記事一覧

合計

◼️64,723円:1日平均2,157円

出費の半分以上はスマホ購入関連でした。

それらを除いた出費額は28,591円です。

マンション購入以降は毎月生活費3万円前後で収まっています。

資産額は増加

収入はほぼゼロですが、この1ヶ月間で資産額は60万円近く増えて約2034万円となりました。

これは2020年6～7月以来の水準です。

増加要因は株高です。

アセットアロケーションのうち米国株30.6%、ベトナム株8.7%、他世界株が6.5%ですが、11月は全てのクラスが10%前後上がりました。

米国株(S&P500)は11月としては過去最高の上昇率だったそうですが、全世界株式(除く日本)はそれ以上の上昇率でした。

eMAXIS Slim 全世界株式（除く日本）は毎週1万円ずつ買い付けています。

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