50ccバイクを売りました。トータルで掛かった費用

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2019年7月に買った50ccバイクを売りました。

カンボジア国境越え、ブンタウ旅行など思い出あるバイクですが、そろそろポンコツ化の兆しが見えてきたのでまともに動くうちに現金化してしまおうという判断です。

バイクでホーチミンからプノンペンまで行った件はこちら▶ベトナムからカンボジアへバイクで国境越えしてみた

バイクを売った場所

Facebookのマーケットプレイスで売りました。

日本ではこの機能は実装されてないらしいですが、ベトナムではメルカリ感覚で活発に取引が行われています。

モノによりますが、適正価格で出品すれば即日問い合わせが多数来る場合が多いです。

今回は出品して数時間後に買い手が見つかり、その日のうちに売却完了しました。

ちなみにベトナムでは値引き交渉が当たり前なので、売りたい価格より30%ぐらい高めに設定しておくのがコツです。

売却価格

700万ドン(31,819円)で売れました。

買った時の価格は1500万ドン(当時のレートで69,767円)なので半分以下に減価してしまいましたが、そもそも購入時の価格が高過ぎだったのでこの売却価格には満足です。

メンテナンス費用

バイクを持っていた1年8ヶ月の間に掛かった保守費用がこちらです。

オイル交換2回 1,530円
バッテリー交換 1,860円
ブレーキ交換&ミラー 909円
エアフィルターオイル 273円
点検修理 682円
合計 5,254円

トータルコスト

購入価格 69,767円
保守費用 5,254円
売却価格 31,819円
合計 43,202円

6500キロほど走行したので、1キロ当たりのコスト(ガソリン代除く)は6.65円でした。

リッター30キロ走れるとすると、ガソリン代込みでも1キロ当たり10円ちょっとといったところです。

Grabやbeでバイクタクシーを利用すると1キロ当たり20円以上かかるので、持ちバイクのほうがバイタクより安いという結果になりました。

2代目バイク

2代目となったバイクはYamahaの110ccバイクです。

ヤマハ

ベトナム人彼女の母親から「もう乗ってないから好きに使っていいよ」というお言葉を頂いたので、遠慮なく毎日乗っています。

やっぱり50ccと110ccでは快適さが違います。

110ccバイク用の免許

ベトナムで110ccバイクに乗るにはA1免許が必要です。

私はベトナムの免許証は持っていませんが、インドネシアで取得した免許証があります。

インドネシア免許

協定により、Asean加盟国で取得した免許証はAsean内であればどこでも有効です。

つまりインドネシアで取得した免許証はベトナムでも通用します。

インドネシアで免許を取得した方法はこちら▶バリ島でバイクの運転免許を取得しました。費用・時間・手続き

ベトナムでバイク売却まとめ

Facebookのマーケットプレイスを利用して簡単に50ccバイクを売却できました。

今後はヤマハ110ccバイクを乗り回します。

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自己紹介宮内健吾Ⓐ、29歳の時に資産たったの1500万円でセミリタイア。

少々の労働収入と投資収入でベトナム生活を満喫していたところ、コロナ禍で仕事を失い暗転。

詳しくはプロフィールをお読みください。