ベトナムドン預金は利息非課税なのがデカイ。非課税枠は無限。

ベトナムドン預金で貰える利子は非課税です。

見過ごされがちですが、これが結構おいしいです。

※日本在住者はベトナムでの利子収入も課税対象となります。

利子にかかる税金

日本において、外貨預金や外貨建債券の利子にかかる税金は20.315%です。

▼SBI証券で販売されているブラジルレアル建債券。表面金利6.44%だが、税引き後は5.131%になる。
ブラジルレアル

ベトナムでは利子は税金なし(非課税)

ベトナムでは利子100万円受け取ろうが1000万円受け取ろうが非課税です。

ベトナムは銀行口座保有率が低いため、政府はこれを引き上げるために利子を非課税とし銀行口座利用を推進しているものと思われます。

運用シミュレーション

1000万円を金利単年6%の20年複利で回した場合、投資結果は以下の数字になります。

▼税金20.315%引かれる場合
約2544万円

▼非課税の場合
約3207万円

その差は662万円になります。

税金20.315%引かれつつ20年で3207万円にするには金利7.53%が必要です。

つまり、ベトナムでの利回り6%は日本における利回り7.53%と同等ということです。

ベトナムドン預金は利回りプラス

このブログで何度も何度も書いてきたことですが、ベトナムドンは高金利の割に為替安が緩やかな通貨です。

いきおい実質利回りも高く、2000年~2019年の米ドルベースでの利回りは5.95%、円ベースでの利回りは6.36%となっています。

参考▶もし2000年に資金1000万円でベトナム金利生活を始めていたら、現在資産額はいくらになっていたか

よく「ベトナムドン預金は通貨安によりリターンマイナスになる」とか言い出す人がいますが、2000年以降で利回りマイナスだった年は一度もありません(米ドルベース)。

未来もそうなるとは限りませんが、過去においてリターンマイナスだったと信じている人が多いようなので、そのへんの事実誤認は正していきたいです。

参考▶有名ブログ「外貨の高金利は通貨安で相殺される」←必ずしもそうではない。フラジャイル5で検証しました。



自己紹介

20代で死ぬほど働いて1500万円貯めてセミリタイア。

現在は少々の労働収入と投資収入でベトナムを拠点に生活しています。

詳しくはこちらの記事をお読みください。