ハーバービジネスオンラインに記事第2弾が掲載されました

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ハーバービジネスオンラインにて、取材記事第2弾が掲載されました。

ハーバービジネスオンライン-定期預金の利子が8%のベトナムで銀行口座を開くには?

第1弾はこちら▶預金金利8%のベトナムでセミリタイア生活する人を直撃。彼のスマートな働き方とは?

第1弾が掲載されてから続編の音沙汰がなかったので「不評により掲載中止か?」と不安になったのですが、第2弾も無事に掲載されて一安心です。

以下、取材記事を補完する当ブログの記事を紹介します。

ベトナムの銀行口座開設について

取材で話したのはSCBでの開設方法です。
金利8.5%! ベトナムのSCBで銀行口座開設できました2019年6月更新

SCBは12ヶ月定期金利がたぶん国内最高で、なおかつベトナム五大銀行の一つなのでオススメです。

ベトナム銀行預金の利回りについて

このブログの常連さんには耳タコ状態なほど繰り返し書いていることですが、ベトナム銀行預金の利回りは過去長期間においてプラスリターンです。

ざっくり言うと過去10年運用で投資元本は2倍以上、20年だと3倍以上というシミュレーションになります(いずれも円ベース)。

1. 10年前にベトナムの銀行に100万円預金していたら、現在日本円でいくらになっていたか—ベトナムの定期預金の実質利回りを計算

2. もし2000年に資金1000万円でベトナム金利生活を始めていたら、現在資産額はいくらになっていたか

ベトナムとミャンマーの比較について

ミャンマーはいい国なんだけど、投資対象にはならないね…という記事がこちら。
金利8%のミャンマーの銀行で口座開設~ミャンマー経済のヤバすぎる現状をベトナムと比較

ベトナム不動産投資への考え方はこちら

不動産に直接投資するよりも、利子や配当金を生活費に回すほうがリスクが低いし簡単だよね、仮に不動産価格が今後も上がるとしたら、不動産関連株かReitを買えばいいよね、というのが今の私の考えです。

ベトナムで不動産投資しない理由をナニワ金融道が説明してくれている

サイゴンとハノイの違いはこちら

「ベトナム」と一般化して語ってしまいがちですが、たった44年前まで南北は別の国でした。

今でもハノイとサイゴンでは経済面などにおいて大きな違いがあります。

サイゴン人は中国人が嫌い。そして中国人と同じぐらい嫌いなのは韓国人ではなく○○○人

タカ大丸さんの著書「貧困脱出マニュアル」がオススメ

私を取材したライターのタカ大丸さんは幼少期に父親からのDVに苦しみながらも、大変な努力を積み重ね成功を勝ち得た方です。

「貧困脱出マニュアル」には彼の実体験と取材から導きだした、カネを稼ぐためのエッセンスが詰め込まれています。
何しろ384ページある大著なので、どこかしら刺さるポイントがあるはずです。

私に刺さったのは、タカ大丸さんが全米一周旅行した際に偶然見つけた「The Millionaire Next Door」という書籍からの紹介部分です。

著者の教授は授業で学生たちに対し、「リスクとは何か、定義してみよ」と問いかける。大部分のアメリカ人学生は「起業すること」「銀行からお金を借りてビジネスを始めること」と答える。ところが、本書のアンケートに答えたミリオネア、その大部分は事業を立ち上げて財を成したわけだが、この人たちの答えは全く違っていたのだ。

答えを読んで「なるほど」と唸りました。

また、私が実践していることでもあったので、胸にストンと落ちた感があります。

答えはぜひ購入して確認してください。

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自己紹介宮内健吾Ⓐ、29歳の時に資産たったの1500万円でセミリタイア。

少々の労働収入と投資収入でベトナム生活を満喫していたところ、コロナ禍で仕事を失い暗転。

詳しくはプロフィールをお読みください。