ホーチミン市ロックダウン1ヶ月延長で絶望

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ホーチミン市のコロナ感染状況は収束には程遠く、社会的隔離措置が1ヶ月延長されてしまいました。

ホーチミン市の状況

ステイホームからバックホームへ

ロックダウンにより仕事を失い故郷へ帰ろうとする人が市境に殺到しています。

今までは2週間刻みで延長していましたが、今回は一気に1ヶ月延長ということで見切りをつけた市民が多数いたようです。

日本人も帰国を選択する人が増えているようで、私の数少ない知り合いも何人かベトナムを発っています。

買い物も自由にできず、医療の逼迫度も日本と比較にならないぐらい酷いという状況では当然の判断と言えるでしょう。

もはやホーチミン市は「ステイホームを工夫して楽しむ」とかいう段階を超えつつあります。

スーパーへ行ったら1時間待ちだった

野菜が高い

厳しい移動制限が課されているため輸送コストが高騰し、それが価格に転嫁され食品価格が上昇しています。

マンション内のミニマートで玉ねぎを買ったところ、1個当たり50円(10,500ドン)でした。

玉ねぎ

ロックダウン前の2倍ぐらいになっています。

日本より高いのではないでしょうか。

ベトナム株は上昇

ベトナムの株式指標であるVN-Indexは上昇しています。

社会的隔離開始から先週末までで+2.77%です。

この状況で上がる理由は不明です。

久々に減少した資産総額 2021年8月

所感

ロックダウン緩和までもう少しの辛抱かと思いきやまだ続くようです。

そろそろ流通と生産ぐらいは正常化して欲しいなあというのが正直な気持ちです。

流通規制はモノ不足になり物価を上げ生活の質を下げます。

生産活動への制約は生産性を低下させ経済へダメージを与え、失業者の増加による治安の悪化を招きます。

ちなみにベトナム縫製協会によると、南部の縫製・繊維メーカーの97%が生産を一時停止しているそうです。

厳しいロックダウンがいつ終わるのかわかりませんが、もうしばらく耐えてみます。

自己紹介

宮内健吾(仮名)、29歳の時に資産たったの1500万円でセミリタイア。

少々の労働収入と投資収入でベトナム生活を満喫していたところ、コロナ禍で仕事を失い暗転。

詳しくはプロフィールをお読みください。