【ホーチミン】2020年5月の生活費~前月比2倍になったワケ
ベトナム、ホーチミンでの2020年5月の月間生活費をまとめました。
4月は社会的隔離実施により引きこもり生活を余儀なくされたことで、月間生活費が2人で42,252円で済みました。
ところが5月は一転して支出が倍増する結果になってしまいました。
今月も2人暮らし
今月も同居人1人有りの2人暮らしです。
食費は一部払ってもらっていますが、ここには2人トータルの費用を載せています。
2020年5月のホーチミンでの生活費
項目 | 支出額 | 1日平均 |
食費 | 15,488円 | 500円 |
交通費 | 1,093円 | 35円 |
娯楽費・雑費 | 24,551円 | 792円 |
ビザ延長 | 17,442円 | —円 |
家賃 | 23,256円 | 750円 |
合計 | 81,830円 | 2,640円 |
※1円=215ドンで計算。
食費
◼️15,488円:1日平均500円
食費だけは前月より減少しました。
その理由は、食料品を一部ネットで買うようになったからです。
「食品もネット通販で買う方が安い」という当たり前のことに今さら気付きました。
▼ツナ缶(140g) 1個93円。スーパーで買うと1.5倍ぐらいします。
▼スパゲッティ(500g) 1袋104円。これもスーパーだと1.5倍はします。
肉・野菜などの生鮮食品はスーパーや市場で買うしかないですが、缶詰・乾麺などの加工食品はShopeeやLazadaといった通販サイトで買うと圧倒的に安いです。
交通費
◼️1,093円:1日平均35円
前月は1回しか給油しませんでしたが、当月は社会的隔離緩和により出かけることが多くなり、交通費も上昇しました。
ちなみに移動はほとんど50ccバイクです。
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娯楽費・雑費
◼️24,551円:1日平均792円
この項目が全項目中最大の支出となりました。
主な支出は電子レンジとユニクロです。
▼シャープ製電子レンジ。ネット通販のTikiで6,879円でした。やっぱりあると便利。
▼新規オープンしたユニクロSC VIVOCITY店(の紙袋)。オープニングセールだったのでUVカットジャケットを買ってしまいました。ちなみにベトナムユニクロはセール価格が日本ユニクロの通常価格より若干安い程度です。
他、社会的隔離の反動で遊びに出ることが多くなり、支出がかさみました。
ビザ延長(1ヶ月)
◼️17,442円
これは必要とはいえ痛い出費でした。
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しかも後から知りましたが、2回目以降でも3ヶ月延長できるエージェンシーがゴロゴロあるようです。
現在3回目の延長を3ヶ月で申請中なので、パスポートが返ってきたらまた記事にします。
家賃
◼️23,256円:1日平均750円
相変わらず約23,000円のワンルームアパートに住んでいます。
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購入したマンションが6月末に完成する予定なので、このアパートに住むのも今月が最後になるはずです。
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合計
◼️81,830円:1日平均2,640円
前月より94%アップしてしまいました。
ビザ延長費用・電子レンジ・ユニクロが重くのしかかりました。
この3つで総支出の33%を占めます。
いずれも無駄な支出ではないので仕方ないところですが、6月はもうちょっと抑えていきたいです。
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