【ホーチミン】2020年5月の生活費~前月比2倍になったワケ

2021年7月6日

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ベトナム、ホーチミンでの2020年5月の月間生活費をまとめました。

4月は社会的隔離実施により引きこもり生活を余儀なくされたことで、月間生活費が2人で42,252円で済みました。

ところが5月は一転して支出が倍増する結果になってしまいました。

今月も2人暮らし

今月も同居人1人有りの2人暮らしです。

食費は一部払ってもらっていますが、ここには2人トータルの費用を載せています。

2020年5月のホーチミンでの生活費

項目 支出額 1日平均
食費 15,488円 500円
交通費 1,093円 35円
娯楽費・雑費 24,551円 792円
ビザ延長 17,442円 —円
家賃 23,256円 750円
合計 81,830円 2,640円

※1円=215ドンで計算。

食費

◼️15,488円:1日平均500円

食費だけは前月より減少しました。

その理由は、食料品を一部ネットで買うようになったからです。

「食品もネット通販で買う方が安い」という当たり前のことに今さら気付きました。

▼ツナ缶(140g) 1個93円。スーパーで買うと1.5倍ぐらいします。
ベトナムのツナ缶

▼スパゲッティ(500g) 1袋104円。これもスーパーだと1.5倍はします。
ベトナムのパスタ

肉・野菜などの生鮮食品はスーパーや市場で買うしかないですが、缶詰・乾麺などの加工食品はShopeeやLazadaといった通販サイトで買うと圧倒的に安いです。

交通費

◼️1,093円:1日平均35円

前月は1回しか給油しませんでしたが、当月は社会的隔離緩和により出かけることが多くなり、交通費も上昇しました。

ちなみに移動はほとんど50ccバイクです。

関連記事
ベトナムで中古バイクを買ってから1ヶ月間で掛かった費用
ホーチミンから往復200キロのソロツーリングに行ったら警察にカツアゲされた

娯楽費・雑費

◼️24,551円:1日平均792円

この項目が全項目中最大の支出となりました。

主な支出は電子レンジとユニクロです。

▼シャープ製電子レンジ。ネット通販のTikiで6,879円でした。やっぱりあると便利。
ベトナム電子レンジ

▼新規オープンしたユニクロSC VIVOCITY店(の紙袋)。オープニングセールだったのでUVカットジャケットを買ってしまいました。ちなみにベトナムユニクロはセール価格が日本ユニクロの通常価格より若干安い程度です。

ベトナムユニクロ

他、社会的隔離の反動で遊びに出ることが多くなり、支出がかさみました。

ビザ延長(1ヶ月)

◼️17,442円

これは必要とはいえ痛い出費でした。

関連記事▶ベトナム観光ビザ2回目の延長が完了しました。期間・費用について

しかも後から知りましたが、2回目以降でも3ヶ月延長できるエージェンシーがゴロゴロあるようです。

現在3回目の延長を3ヶ月で申請中なので、パスポートが返ってきたらまた記事にします。

家賃

◼️23,256円:1日平均750円

相変わらず約23,000円のワンルームアパートに住んでいます。

ベトナムのアパート

関連記事▶ホーチミンで家賃23,256円のアパートを3ヶ月契約しました

購入したマンションが6月末に完成する予定なので、このアパートに住むのも今月が最後になるはずです。

関連記事▶ベトナム・ホーチミンで2LDKマンションを購入しました。

合計

◼️81,830円:1日平均2,640円

前月より94%アップしてしまいました。

ビザ延長費用・電子レンジ・ユニクロが重くのしかかりました。

この3つで総支出の33%を占めます。

いずれも無駄な支出ではないので仕方ないところですが、6月はもうちょっと抑えていきたいです。

参考(Amazon)▶年収100万円の豊かな節約生活術

Xで最新情報

Xアカウントは@MiyauchiKengoAです。

著書紹介

2022年11月にKindle本を出版しました。

Amazon 売れ筋ランキング(無料本)
✔海外旅行ガイド部門1位獲得
✔歴史・地理部門1位獲得

住んでわかったカオスで面白いベトナム

Amazonボタン

自己紹介宮内健吾Ⓐ、29歳の時に資産たったの1500万円でセミリタイア。

少々の労働収入と投資収入でベトナム生活を満喫していたところ、コロナ禍で仕事を失い暗転。

詳しくはプロフィールをお読みください。