6万円以下に収まった二人暮らし生活費2021年5月
今月の生活費まとめです。
今月も狭いアパートでベトナム人彼女と二人暮らしでした。
ホーチミン二人暮らし生活費
項目 | 支出(円) |
自炊費 | 18,313 |
外食費 | 5,480 |
雑費 | 2,407 |
電気代 | 4,777 |
家賃 | 23,697 |
合計 | 54,674 |
※1円=211ドンで計算。
※ダナン旅行での支出は除外。
自炊費:18,313円
今月はすき焼き割下を買ったのがエポックメイキングな出来事でした。
▼ベル食品すき焼き割下 Shopeeで 261円(55,000ドン)。
これがあればすき焼きはもちろん、親子丼、他人丼なども作れてレパートリーが広がります。
▼親子丼 コスト約130円(27,500ドン)。
特に彼女は親子丼と鶏すき焼きがお気に入りで、
毎日食べたい!
と絶賛です。
確かに親子丼は客観的に判断して、レタントンの日本料理屋で12万ドンぐらいで出てきてもおかしくないレベルはあります。
すき焼き割下があれば誰でも再現できるので、自炊のレパートリーが少なくて困っている人は試してみてください。
ちなみに料理も皿洗いも全部私の担当です。
外食費:5,480円
彼女が突然、
と言い出したので、コスパが良い寿司屋を探した結果見つかったのがSushi Nhiです。
▼Sushi Nhi 盛り合わせ469円(99,000ドン)。
めちゃくちゃ美味しいというわけではないですが、日本のスーパーの惣菜コーナーレベルはあります。
別の日には
と言い出したので行った先が1区のThe Vagabond Pattiserieです。
▼ティラミスケーキ 確か664円(140,000ドン)。
美味しいけどさすがに高過ぎでした。
更に今月はFujiro(豚カツ屋)で1,877円使いました。
Fujiroの弁当はボリュームがあるので、1個買って二人で食べるという一杯のかけそばみたいなことをしています。
▼ロースカツヒレカツ弁当 626円(132,000ドン)。
安定の旨さでコスパ抜群です。
電気代:4,777円
電気代は1kWh19円(4,000ドン)です。
先週あたりから雨季に入って涼しくなってきたので、来月は電気代を節約できそうです。
家賃:23,697円
ホーチミン中心部の日が射さない狭いアパートに住んでいます。
この値段で週2回の掃除と週3回の洗濯付きです。
合計:54,674円
6万円以下で収まりました。
5月1日~4日までのダナン旅行の費用は含んでいないので27日分の数字となっていますが、それを考慮しても悪くない数字です。
関連記事▶ダナン・ホイアン3泊4日旅行費用まとめ
東南アジアで低コストで暮らすというアイディアが知れ渡ったため、近年は
みたいなことを言うのが情強トレンドになっていますが、ホーチミンのど真ん中で二人暮らし6万円以下で生活できるのだから、日本人から見たベトナムの物価はまだまだ安いと言えます。
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