ホーチミン2人暮らし生活費2021年4月
久々に生活費まとめです。
1~3月は彼女の実家に居候する期間が長く、再現性が低いのでまとめていませんでした。
4月は完全に二人暮らしだったので、参考になる人もいるだろうということで報告します。
ホーチミン二人暮らし生活費
項目 | 支出(円) |
内食費 | 13,228 |
外食費 | 11,927 |
ガソリン代 | 826 |
駐輪代 | 312 |
雑費 | 5,986 |
電気代 | 4,018 |
ビザ更新代 | 5,887 |
家賃 | 22,936 |
合計 | 65,120 |
※1円=218ドンで計算
内食費
◼️13,228円
内食費は自炊に掛かる費用です。
相変わらず意識低い系貧乏メシで腹を満たしています。
▼サバ缶+空芯菜、コスト1皿約83円。
サバ缶は日系スーパーでは1缶183円(4万ドン)ぐらいで売ってたりするらしいですが、Shopeeだと同じ物が1缶73円(1.6万ドン)程度で買えます。
また、彼女が就職したので毎日私が弁当を作っています。
▼ハンバーグ弁当、コスト約105円
外食費
◼️11,927円
これは想定外の膨大な支出額となりました。
Fujiro
最近よくレタントン通りの日本料理屋Fujiroの605円(13.2万ドン)のロースカツヒレカツ弁当を1個買って2人で食べています。
▼Fujiro ロースカツヒレカツ弁当。
節約のために1個を分け合っているというよりは、1人1個食べるとお腹パンパンになってしまうという量的問題です。
Fujiroは旨くて安く、コスパ最高の店としてホーチミンに住んでいる日本人なら知らない人はいないレベルです。
4月はFujiroで3,128円(68.2万ドン)使いました。
Warning Zone
記念日祝いでWarning Zoneという居酒屋に行きました。
▼カクテルアソートと牡蠣フライで2,284円(49.8万ドン)。
牡蠣フライはまあまあのクオリティでした。
雑費
◼️5,986円
ベトナムに住んでいて困るのが歯ブラシでかすぎ問題です。
ベトナムで一般的に販売されている歯ブラシは「巨人用かな?」っていうぐらいデカイです。
ライオンの歯ブラシは日本仕様でちょうどいいサイズですがスーパーではあまり売っていないので、Shopeeで12個まとめ買いしました。
1個115円(2.5万ドン)ぐらいです。
電気代
◼️4,018円
単価1kW18.3円(4,000ドン)です。
週2~3日、各日8時間ほどエアコンを稼働させています。
また、多肉植物用に育成用LEDライト(50W)2つを毎日12時間つけているので、それだけでも1か月36kW=660円(14.4万ドン)掛かっている計算になります。
ビザ更新代
◼️5,887円
2020年1月に観光ビザで入国して以来、更新し続けています。
以前は更新料金がコロコロ変わっていましたが、現在は1ヶ月更新55米ドルで安定しています。
家賃
◼️22,936円
3月からホーチミン中心部の安アパートに引っ越しました▶
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家賃は保有アパートによる賃貸収入と同額です。
賃貸利回りは3%ちょっとという低利回りです。
今のところは長期ビザを買ってでも銀行預金するか、ベトナム株に全額ぶちこむほうが利回りは良かったという結果になっています。
とはいえ既に投資信託・ETFを1000万円以上持っているので、最近の株高で資産総額は増え続けています。
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