天国状態になったホーチミン市/社会的隔離2週間経過
ホーチミン市では5月31日から社会的隔離措置が適用されました。
2週間経過した現在の様子です。
交通量激減
平日は通勤バイクがそれなりに走っていますが、日曜日は交通量激減でガラガラです。
おかげで朝の散歩が快適になりました(散歩は禁止されていません)。
普段はバイクの海に気を取られて忘れてしまいがちですが、ホーチミンは緑豊かな街であることを思い出しました。
人や交通量は少ないがインフラはそこそこ整っている、さながらタイの地方都市かのような雰囲気です。
大気汚染も改善
バイクが少ないので必然的に空気もキレイになっています。
普段は100超える日も多い大気汚染指数が今朝は驚異の4でした。
ホーチミンでこんな数値は初めて見ました。
社会的隔離の結果、現在のホーチミン市は緑豊かで交通量が少なく空気もキレイという天国みたいな環境になっています。
ベトナム株は上昇
コロナ禍でも相変わらずベトナム株式市場は元気です。
▼社会的隔離開始以降のVN指数推移。
最高値よりは下がりましたが、それでも社会的隔離が始まってから1.89%上がっています。
年初来22.45%というハイペースで上昇しているので、そろそろ調整があるかもしれません。
とはいえ、長期的には依然として割高感はありません。
詳しくはコチラ▶ベトナム株ではバフェット指数が重要な理由
まとめ
以上、コロナ禍によりバイク渋滞が解消し空気がキレイなパラダイスになっているホーチミン市の様子をお伝えしました。
私も同棲彼女も引きこもり体質なので、外出しなくても苦になりません。
読書などして基本的に一日中家で過ごしています。
▼日本の昭和版バックトゥザフューチャー的な小説「マイナス・ゼロ」がオススメです。
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